全日本空手道松濤館流明鴻会


夏合宿


■ 夏休みまたは海の日の連休などを利用して、1泊2日で夏合宿を開催することもあります。参加は任意で、通いでの参加や1日だけの参加でもOKです。日頃の稽古とは違った環境での稽古は、子供たちだけでなく、指導者や保護者にもいい刺激になっています。毎年必ず実施しているわけではありませんが、会の行事の一環として他行事とのバランスを見て実施しています。

■ 場所は主に吉見町にある「フレンドシップハイツよしみ」を利用しています。初日は午前中稽古、午後はプールで遊んだりしています。2日目は午前中は稽古して、お昼ご飯を食べて解散します。高学年や中学生の団員が、低学年の団員の世話をしたりなど、少子化の時代には良い経験になっているようです。

■ 夕食後はゲームなどで楽しみます。保護者も一緒に宿泊できますので、大人は夜遅くまで語り明かしたりもします。色々な意味で、皆が仲良くなれる機会です。


【 2011年7月の夏合宿より 】

           

基本稽古風景                                          形稽古風景

 

初日の稽古終了後                                               2日目の稽古終了後

帰りのバスを待つ間に

2012/04/17