全日本空手道松濤館流明鴻会
公認段位受審希望者へ
■ 公認段位受審の書面による許可申請のお願い
明鴻会の団員が全日本空手道連盟による公認段位審査の受審を希望する場合は、申請書の空手道歴保証人の欄に師範の認印を受ける必要があります。
従来は受審希望者が直接口頭で師範に受審の了解を得ていましたが、今後は受審希望に対する師範と師範代の円滑な協議と裁決のため、またその結果を記録として残し情報を他の指導者や父母会でも共有できるようにするため、受審を希望する団員は事前に書面にて師範に受審許可を申請してください。
右のリンクに受審許可申請書を掲載しますので、必要な団員は印刷して申請してください。また、参考までに2010年現在の公認段位受審申請書の書式のコピーも掲載しておきます。
※ 公認段位審査の受審申請に際しては、全日本空手道連盟(埼玉県空手道連盟)の会員資格を有する必要があります。
■ 2020年09月05日の明鴻会指導者会議にて、明鴻会団員が三段以下の公認段位・級位を受審希望する場合、受審申請時点における資格要件を以下の通り定めています。
@ 公認三段: 明鴻会仮三段以上を取得済であること
A 公認二段: 明鴻会仮二段以上を取得済であること
B 公認初段: 明鴻会仮初段以上を取得済であること
C 公認1級: 明鴻会1級以上を取得済であること
D 公認2級以下の級位受審については特段の要件は定めない
なお、2021年12月以降、明鴻会では「仮段位」は認許していないため、公認段位の受審の為にはそれと同じ明鴻会段位を取得済である事が必要となります。
2022/10/24 追記