全日本空手道松濤館流明鴻会


沿革と活動概要


■ 1977年に吹上小学校の児童を中心に5〜6人で活動を始め、のちに吹上町スポーツ少年団に加盟、現在は幼稚園児から一般まで30名以上が元気に練習しています。送迎している父母も興味を持ち、子供達と一緒に練習し、心身の鍛錬とともに親子の信頼関係が図られています。

■ 当初は近隣の友好団体や県スポ少が主催する大会に参加する程度でしたが、1991年の熊谷市空手道連盟発足にともない、埼玉県空手道連盟主催の大会や県内の友好団体主催の大会にも広く参加するようになりました。市連代表として国体・関東大会・全日本少年少女練成大会・全国小学生大会等に出場する選手もおり、他の団員の励みになっています。

■ 2007年3月明鴻会として新たなスターを切り、所属連盟も鴻巣市空手道連盟に変わりました。

■ 夏合宿、バスハイク、クリスマス会などのレクリェーションを催し、団員相互、父母会相互の親睦も図っています。

■礼節を大切にし協調性のある健全な青少年を育成することで、今後も地域社会に貢献して行きます。

全日本空手道松濤館流明鴻会  会長・師範 星野 好

2009/03/08


   会長・師範  星野好


副会長・師範 村田清美