全日本空手道松濤館流明鴻会


日常の練習内容


■ 練習では突き技、蹴り技、受け技、立ち方、移動などの基本動作の修練を行い、その応用として形(かた)と組手(くみて)の修練を行います。基本動作は全員一斉に、形や組手は習熟度に応じて2〜4つのグループに分かれて練習を行います。

■ 形は主に平安(ヘイアン)初段〜平安五段の五つの基本形に加え、慈恩(ジオン)や観空大(カンクウダイ)などの全空連第一指定形や、燕飛(エンピ)や観空小(カンクウショウ)などの全空連第二指定形の指導を行っています。有段者にはその他の形の指導も行っています。

■ 組手は主に相手を仮想しての突っ込みの練習、相手を立てての約束組手、防具を装着して試合形式で行う自由組手などの練習を行います。

           

■ 近隣の他の道場と合同練習を行うこともありますが、大変刺激になります。百聞は一見にしかず。見学や体験練習はいつでもOKです。動きやすい格好で一度のぞきに来てください。

2022/12/18 更新